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犬のマーキング対策と防止方法 その2
犬のマーキング対策と防止方法からの続きになります。先回は、何故犬のマーキング行為がしつけをしずらくさせているのかをお伝えしました。
では具体的な対策について考えてみたいと思います。
犬のマーキングという行為は言ってみれば、飼い主もそれに付き合わなければできないことです。歩きながらではなく、止まっていなければマーキングできません。
ですから、飼い主がとまることをやめれば犬もマーキングのしようがありません。マーキングをしようとしたら、リードをギュッと引っ張りましょう。犬がマーキングしようとしてもそれに付き合ってはいけません。そのまま歩き続けましょう。
でもここで力づくで引っ張り続けるのはあまりよくありません。
ではどうするかというと、普段から飼い主の横で歩くしつけをしてゆくのです。リードを引っ張る犬がいますが、その引っ張り癖を直すしつけをしてゆきます。
このしつけにはおやつをつかって訓練してゆきます。引っ張りぐせを直す具体的な方法については後ほどご紹介してゆきたいと思います。
引っ張りぐせを直す訓練をしておけば、マーキング対策にもなりますので一石二鳥というわけですね。

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